〔備忘録〕 CentOS7 を試してみる
今まで、Linux は Debian系(Debian, Ubuntu)を使ってきたが、
Redhat系も試してみたいと思い立ち、CentOS 7 に浮気してみる。
まずは、コンソール (X環境なし)で使えるようにしたところまでの
メモ。
参考サイト:
- https://www.centos.org/
- http://qiita.com/fetaro/items/8cf5169dc4d8a7ac9af6
- http://qiita.com/s_makinaga/items/ce45f3e20b8edafab9dd
- http://qiita.com/tukiyo3/items/67182edee4f937e7f707
- http://sogoth.com/?tag=sysv-rc-conf-redhat-equivalent
- http://ohkubo.info/modules/xpress/?p=94
手順:
- (1) centos.org より ISO イメージをダウンロード
- (2) ISOイメージを起動
- (3) インストーラは GUI で各種設定を行う様になっているが、NICを有効にするのを忘れないようにする。(最初この設定をしないでインストールを実行して、 yum でのパッケージが追加できず嵌ってしまいました。)
- (4) 再起動後、必要なパッケージを、yum コマンドで順次インストールしていく。私が追加したパッケージは以下のとおり。
- net-tools
- bind-utils
- ntsysv
- wget
ここまで触ってみた所感ですが、
欲しいコマンドすらデフォルトで入っていないのは、
Linux 初心者にはとっつきにくいOSですね。
サーバー用途を重視して、コマンドを必要最小限にし、
セキュリティを強化しているのでしょうが…